家リア充化計画 (家を売る買う作る)

【家を売る相談】1.5倍高く売る!?不動産一括査定サイト活用で5000万円が7600万円に!


売ることは買うことのの10倍難しいと言われます。

大半の人は、
何がわからないのかが、わからない



・どのように売るのか
・どのように価格をつけるのか
・どのように買主と取引をするのか
・どのような手続きを経るのか

大半の人は
「何がわからないかが、わからない」
と途方にくれてしまう
状態だと思います。


不動産売却をなりわい
にしている人以外は、

「家を売る」ということは、
一生に一度あるかないか。

経験が浅いために、
何が正しくて、
何が正しくないのかがわからないまま
売却に臨むことになります。


複数の業者で
査定する理由



・不動産業者によって得意・不得意物件が異なる。
・担当者との相性もとても重要。
・売り出し価格が不動産会社により異なる。

自分の場合、
聞いたことのある大手不動産会社以外にも
最寄駅も含めて片っぱしから訪問しました。

はっきりいって担当者のレベルはまちまち。
新人さんにあたると通りいっぺんの回答しかもらえませんでした。

また業者によっては
相場の半額をふっかけてくるところも。

4社に査定して貰ったところ
A社:5000万円/
B社:4400万円/
C社:2600万円!/
D社は6000万提示→交渉の末に7600万!に
といったところでした。

あらかじめ近所で似た物件を売った人に
相場感が5000万くらいであると聞いていたので
余裕を持って訪問できましたが、
相場を知らずに最初にC社に行ってしまい、
空気に飲み込まれてしまっていたら、、、
と思うと、ほんとコワいです。


いえうる相談カフェでは
1.不動産会社の絞り込みと
(早く高く売ってくれそうな所を見つける!)

2.簡易リフォーム
(訪問査定時に、高く交渉できるべく)
等も請け負っています。

(提携リフォーム会社はこちら→あおば工務店


不動産一括査定サイトの使い方

1.机上査定
2.不動産会社の絞り込み
3.訪問査定
4.媒介契約


今ページでは、
不動産査定サイトを上手に使う方法について掘り下げていきます。


タップ!すると
⬇︎記事の結論にスキップ⬇︎


このサイトをつくったきっかけ

このサイトは、祖母の他界により相続税が支払えなくなってしまった(涙)我が家の売却体験談です。都心まで1時間以上通勤時間が掛かる郊外でのんびり暮らしていた実家の母(父はとうに他界)はお金に関しては無頓着でどんぶり勘定。手元にキャッシュはなく困ったことになっていました。

そこで、泣く泣く今の家を売って、新しい家に住み替えるということになった訳ですが、典型的な田舎育ちの母は、とかく感情的な事柄で物事を判断しがち。

「担当者の人がいい人だったから」「良くしてくれたから」といった理由で、安直に売却してしまいかねません。そこで長らく都心部でビジネスをしていた自分が「我が家売却プロジェクト」に参画することになったのです。

もちろん家を売るのは初めてなので、何から始めたら良いのか分かりませんでした。悩みも一杯あるし、もちろん、売るのであれば少しでも高く家を売りたい。と、そこで、こういうふうに思う人って多いんじゃないか?と。

思い出のこもった家は手放してしまったけれど、記録に残しておきたい。そう思い、家を売ろうと思ってから調べたことや、流れ、手順、手続きなどを記録していくことにしました。

自分が体験したことを公開したら、これから家を売りたい人の役に立つんでは!とも思っています。このサイトが、これから家を売りたい・土地を売りたい人に少しでもお役立ちになることを祈ってます。


「売り手」と「買い手」の情報格差

売り手と買い手の情報格差。

私自身も、
家の売却検討にあたり

まずは、本屋さんを周りましたが
目につく書籍は
「買うこと」
に関するものばかり。



「売ること」
に関する解説本が
ほとんど見当たりませんでした。

また身近なところに
不動産売却に関して頼れる相手もいません。



家を売るという経験は
ほとんどの人が初めてだと思いますが
このような状況だと
本当に悩みがつきません、、、

不動産仲介会社が
不動産を売却するプロセスはブラックボックス。
売り主には知られていないことが多すぎです。


相場より安く売らされる罠

相場価格が5000万円のマンションや戸建を
その価格で買うのはさほど難しくはありません。

市場が、マーケットがそこに存在し、
適正価格を大きくずれるような物件は
いずれ価格が修正されるからです。

しかし、本来5000万円で売れる物件をその価格で売るというのは
実は非常に難しい、と巷でよく語られます。

さわやかで、感じよく、近づいてくる
不動産仲介業者の営業マンに言われるままに物件を売ってしまうと、
相場よりも遥かに安い値段で
自分の大切な財産を売り渡してしまうことになりかねません。

本来5000万円で売れるはずの物件が、
4000万、3000万で売られるということは、
決して少ないケースではなく、
かなりの頻度で起きているのです。


相性のいい不動産屋を見つけることにつきる



不動産屋選びには2ステップあります。

1.不動産屋を数社選ぶ
2.査定してくれる担当者を選ぶ

お家を売ってくれる際、
実際に動いてくれるのは不動産屋の担当者さんです。

その意味で
不動産屋さん選びというのは
不動産屋の担当者さん選びでもあります。

「味方になってくれ、親身になって、しっかり話を聞いてくれる担当者さん」
を探さなければなりません。

相性のいい不動産屋を見つけることにつきる
といっても過言ではないのが
不動産の売却です。


家の価格査定が
不動産屋選びの第一歩です。


どのように業者を選べば、損をせず高く売れるのか

目安となる売却価格を知ることから

まずは、複数の業者から見積もりを出してもらい
その対応を比較することが第一歩。

前述したとおり、売り手と買い手の持っている情報は狼と羊くらいの差があります。
とはいえ、必要最低限の知識と相場感さえあれば、相手の担当者が誠意を持って
対応してくれる人間かどうかを判断する大きな武器となります。

不動産売買は
会社や担当者がどんな人かで命運が変わります。

早速、いくつかの不動産屋を訪問したいところですが、
やみくもに回るのは非効率かつ危険です。

不動産屋さん選び
担当者さんを見極める前の
下準備として欠かせないのが

1.目安となる売り価格を事前に把握する
2.最低限の不動産知識を持ってのぞむ

ことです。

ここでは、もっとも大切な「価格」について
押さえるべきポイントを記述していきます。


近隣物件の値段を調べて見るには



今、売られている
近隣の住宅(中古、新築)
土地の値段を調べます。

まずは一生懸命、
不動産関連のポータルサイトを見ることです。

その際のコツは

「地域名+家」
「地域名+土地」などと入力して
おおよその土地の値段の相場をつかみたいところですが
手取り早く相場感を知るには
土地総合情報システムというサイトに

国土交通省が毎年3月に公表している
不動産価格の相場が
記載されています。

不動産会社によって値幅が1.5倍も変わる理由


相場感をある程度つかんだら、
複数の不動産屋さんに査定してもらいましょう。



信じがたいことかもしれませんが、
不動産価格の価格は
不動産業者の得意分野、
売り方の戦略次第で

近隣の取引相場価格と比べて、
2割、3割、時には5割以上も上がることもあります。

「時価」を軸に3割安〜2割高まで値幅がある!

上記図のように
「物件の特徴」
「買い手の状況」
「不動産業者の得手不得手」

により売れる価格帯に幅があるからです。



星の数ほどある不動産屋さん。
大手から地元の不動産屋さんまで
売ろうとしている家のエリアを取り扱っている

不動産屋をたばねて一括で無料査定してもらえるサービスがあります。

ピンポイントで売りたい物件が
いくらで売れる可能性があるかを教えてくれる
「不動産の無料一括査定サイト」です。



不動産の一括査定は

・優良な不動産会社(地域密着のとこから、大手不動産会社まで)最大6社に査定してもらえる
・入力は1回でOK(まとめて一括で査定してもらえる)
・複数の会社の査定額を比較して決められる
・無料で利用できる
・35万人以上の利用実績

といった点があり、とても便利です。


少しでも高い価格で売り出してくれる
不動産屋に出会いたい!

無料なので
迷うこともありません。

運営会社も上場企業なので
コンプライアンスにうるさい昨今
しつこい勧誘はしてきません。

どうしても気になる人は
査定依頼時に「机上査定」を選ぶことで、
不動産会社が家に訪問してくることなく
簡易的な査定を一旦メールまたは電話で受けとることが可能です。


机上査定と訪問査定

不動産の査定を出す場合は、査定方法によって金額や手間が変わってきます。
不動産査定サイトの主な査定方法は、以下の2つです。

机上査定
机上査定とは、不動産査定サイトの入力フォームに物件情報を入力し、査定を出してもらう方法です。
実際に不動産会社が物件等を見るわけではないため、建物や土地の細かな状態は査定額に反映されません。
不動産会社によって査定額は異なりますが、大まかな相場が知りたいという場合には非常に役に立ちます。

訪問査定
実際に不動産会社の担当者が物件や土地に足を運び、査定額を算出する方法を訪問査定といいます。
不動産査定サイトを利用する場合は、机上査定の後に、条件の良い業者に対して訪問査定を依頼するケースが多いです。
目で見て細かな点をチェックしてもらえるため、査定額の精度はかなり高くなります。


もし上記のような選択項目がないとしても
「メールで査定額の提示を希望」と書くことで
こちらが希望するまで「メールでのやりとりのみ」で進めることができます。

ぜひ、一括査定を利用しましょう。


不動産一括査定サイト。失敗しない選び方

不動産を最も良い条件で売れるように、
選び方を知っておきましょう。
以下の5つの条件に当てはまる不動産査定サイトを選べば、基本的には問題ありません。

査定サイト。失敗しない選び方五箇条

1. 提携している不動産業者の数が多い
2. 扱っている不動産の種類が適切
3. 査定額の高さだけでなく、他にも強みがある
4. 提携業者の審査基準が厳しい
5. 机上査定と訪問査定の両方に対応


1. 提携している不動産業者の数が多い

できるだけ多くの企業が参加している
不動産査定サイトを選びましょう。

提携業者が多ければ多いほど、
条件に合った業者を見つけやすくなります。

提携企業が少ないサイトを利用する際は、
同時に提携企業の多いサイトも併用しておくと安心です。

2. 扱っている不動産の種類が適切

自分が売りに出したい不動産の種類を
取り扱っている不動産査定サイトを選びましょう。

一軒家を売りたいのに、
マンション専用サイトを利用しても意味がありません。

入力フォームで物件のタイプを選ぶ際に、
売りたい不動産の種類があるかどうか確認しましょう。

3.査定額の高さだけでなく、他にも強みがある

査定額は不動産会社が自由に決められる項目のため、
不自然なほど高くされてしまう可能性があるためです。

査定額以外のセールスポイントもきっちりあるサイトがベストです。

4.提携業者の審査基準が厳しい

とにかく提携企業の数を増やそうとして、
審査基準が甘くなっているサイトは使うべきではありません。

過去に顧客とトラブルを起こしていたり、
査定結果の精度が低過ぎたりするような業者は
しっかりと排除してくれる査定サイトを選ぶべきです。

5.机上査定と訪問査定の両方に対応

机上査定と訪問査定のどちらも行っている
不動産査定サイトを選びましょう。

机上査定ができないと、
不動産会社ごとの査定額を
同時に見比べることが困難になります。

反対に訪問査定をしてもらえないと、
担当者の質を確認できません。


不動産の一括査定サイトの注意点

不動産査定サイトを利用してみて
感じたことは以下のとおりです。

不動産とは同じものが世の中に二つとないものです。
よって、相場価格も一定の幅はあるものの


買い手の事情により、値付けが変わってくるというもの。

・その地域に強く、買い手のデータをたくさんもっている
・チラシをまく、ネット広告をして積極的に売るエリアが各社によって違う
・不動産会社の業績、決算の時期によって力の入れ具合が変わってくる

加えて、

不動産屋の担当者さんとの相性はとても大切。

私は7社ほどの担当者さんと会いましたが
・通りいっぺんの話しかしない若手さん
・こちらの足元を見て思いっきり安値をふっかけてくる部長さん
・専門知識がないため売る買うの一般的な話に終始する担当者さん
・ありとあらゆるケースを想定して期限を決めてその間全力を尽くしてくれる担当さん

いろいろいました。

いくつかの不動産屋さんと
実際に会って話してみることはとても大切なことだと、
つくづく痛感しました。


「急かす」業者はNG

一度、業者に委託をしたとしても、その対応に問題があれば業者を変えましょう。

とにかく制約をさせようと売却を急かしてくる業者はNG。すぐに値下げを提案してくる業者を信用してはいけないのです。

依頼当初は「高く売れます」と好条件を出しておきながら、しばらくすると大幅値引きを提案する業者がいますが、能力がないと言わざるをえません。

短期間に1割以上価格を下げるように求めてくる業者は、絶対に信頼してはなりません。

不動産の売却は、人生に一度か二度のこと、買い叩かれないように。


少なくとも3社程度と
同時に売却の交渉をしていきましょう。




おすすめの不動産査定サイト5選

まず初めに、今回ご紹介する不動産査定サイトを一気にご紹介します。
気になる不動産査定サイトを見つけたら、サイト名のリンクから詳細をチェック!

不動産査定サイト ここをチェック!

* 不動産査定サイトには「匿名タイプ」と「一括査定タイプ」の2種類がある
* 不動産査定サイトを利用すれば同時に複数の会社に査定依頼ができる
* 匿名タイプの不動産査定サイトなら「LIFULL HOME’S」がおすすめ
* 一括査定タイプの不動産査定サイトなら「HOME4U」がおすすめ
* 不動産査定サイトの組み合わせ利用が上手く活用するコツ

1.匿名タイプの不動産査定サイトを比較

匿名査定タイプ
簡単な物件情報を入力するだけで、すぐに査定を出してくれるのが匿名査定タイプの不動産査定サイトです。
一括査定タイプとは異なり、正確な個人情報の入力は必要ありません。
査定に必要な情報の入力は、基本的に1~2分程度で完了します。
急ぎで査定額を知りたいという人にはおすすめですが、
一括査定タイプと比べると査定額の精度は低くなりがちです。


LIFULL HOME’S



・掲載物件数ナンバーワンを誇るHOME’Sを運営
・2,300社以上の不動産会社と提携
匿名タイプの不動産査定サイトの中では、提携している不動産会社の数が断トツ


満足度
審査対象 マンション、一戸建て、土地
登録社数 全国2,300社以上
見積もり社数 最大10社
対応エリア 全国
机上査定 可能
運営会社 株式会社LIFULL


公式ページ






マンションナビ



マンションの取り扱いに特化している匿名タイプの不動産査定サイト。
査定はAIによって瞬時に行われる。全国のマンションが査定可能。

マンションに特化しているため、間取りや細かな条件ごとに相場もチェックできる。
売却額の査定のほか、マンションを貸し出した時の家賃査定も行える。


満足度
審査対象 マンション
登録社数 全国2,500社以上
見積もり社数 最大9社(プロ査定)
対応エリア 全国
机上査定 可能
運営会社 マンションリサーチ


マンションナビ
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2.不動産一括査定サイトを比較



本気で査定を検討している人はやはり一括タイプの利用が欠かせません。
ここからは、不動産一括査定サイトを比較していきます。


一括査定タイプ
提携している全ての不動産会社へ売り手の情報を提供し、
同時に複数の査定結果を出してくれるのが、
一括査定タイプの不動産査定サイトです。

売り手の情報を各業者に詳細に伝えることができるため、
より精度の高い査定結果が得られます。
査定に必要な情報として住所や電話番号などの
正確な個人情報の入力を求められるのが、一括査定タイプの特徴です。

HOME4U

「HOME4U」は日本で最初の一括査定タイプの不動産査定サイトとして、
2001年9月に開設されました。
NTTグループのNTTデータ・スマートソーシングが運営。
官公庁とも関わりのある大手企業で、
システムや個人情報のセキュリティ管理には定評。

また、
利用者を悪質業者から守るための制度も取り入れているため、
安全に査定サイトを利用したいという方には特におすすめのサイト。

比較的正確に査定を出してくれる割りに
入力フォームがシンプルで、
査定の申込みに3分とかからない点が評価されています。

満足度
審査対象 マンション、一戸建て、土地、その他
登録社数 全国1,500社
見積もり社数 最大6社をピックアップ
対応エリア 全国
机上査定 可能
運営会社 株式会社NTTデータ・スマートソーシング


公式ページ





イエウール


「イエウール」は大手企業のみならず、
地域と密着している中小企業とも連携している不動産査定サイトです。

マンションや戸建てを売る場合は、その土地の顧客数も売却価格に影響を与えます。
その地域で長い間不動産業を営んでいる中小企業は、独自の顧客を抱えていることが多く、
場合によっては大手よりも良い条件の査定結果を出してくれる場合があるのです。

特に、都心部ではなく田舎の方に不動産を持っている方は、
「イエウール」を利用することで地元の業者を見つけられる率がぐっと高まります。

満足度
審査対象 マンション、一戸建て
登録社数 全国1,900社
見積もり社数 最大6社をピックアップ
対応エリア 全国
机上査定 可能
運営会社 株式会社Speee


公式ページ






SRE不動産(旧ソニー不動産)



片手仲介専門業者として有名なSRE不動産。
売り手としか取引をしない片手仲介の業者を利用すると、査定額が相場より高くなる傾向が有。
片手仲介の不動産会社は少なく、中でもSRE不動産は顧客志向の高い不動産会社として有名。

満足度
審査対象 マンション、一戸建て、土地
見積もり社数 1社(エージェント制)
対応エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉
大阪、兵庫、京都、奈良
机上査定 可能
運営会社 SREホールディングス


公式ページ






イエイ

土地、ビル、農地査定もOK!なのが特徴的。
投資用物件の査定も行っています。
最短で1分以内に6社まで査定額を確認することができるため、入力などが面倒に感じる方にはおすすめです。
不動産を売却する初心者の方のために、不動産に関する悩みを気軽に相談できるサポート窓口も設置。

満足度
審査対象 戸建て・分譲マンション・土地・ビル一室・
マンション一棟・アパート一棟・ビル一棟・
工場・倉庫・店舗・事務所・農地・畑・田んぼ・
山林・その他
登録社数 全国1,700社
見積もり社数 最大6社をピックアップ
対応エリア 全国
机上査定 可能
運営会社 セカイエ株式会社

イエイ
公式ページへ




まとめ
おすすめサイト絞りこみ



1.NTTグループで安心。長年の歴史があり安定感抜群の「HOME4U」
2.地域密着の不動産会社にも数多く依頼ができる「イエウール」

(査定サイトに+αしよう)
一括査定と一緒に使うと心強い
”エージェント制”の「SRE不動産(旧ソニー不動産)」


匿名査定と一括査定

不動産査定サイトは、大きく2種類に分類されます

匿名査定タイプ
簡単な物件情報を入力するだけで、すぐに査定を出してくれるのが匿名査定タイプの不動産査定サイトです。
一括査定タイプとは異なり、正確な個人情報の入力は必要ありません。
査定に必要な情報の入力は、基本的に1~2分程度で完了します。
急ぎで査定額を知りたいという人にはおすすめですが、
一括査定タイプと比べると査定額の精度は低くなりがちです。

一括査定タイプ
提携している全ての不動産会社へ売り手の情報を提供し、
同時に複数の査定結果を出してくれるのが、
一括査定タイプの不動産査定サイトです。

売り手の情報を各業者に詳細に伝えることができるため、
より精度の高い査定結果が得られます。
査定に必要な情報として住所や電話番号などの
正確な個人情報の入力を求められるのが、一括査定タイプの特徴です。